【ぽんのみちの舞台】海としまなみの島を巡る 尾道を目いっぱい満喫しよう
尾道と言えばしまなみ海道の本州側の玄関口ですよね。
行ったことが有る人は分かるとおもいますが、幾つもの橋で島々を結んでいます。
その島々をめぐるのも尾道の楽しみ方の一つになります。
内海である瀬戸内の静かな海を眺めれば、コロナで家にこもっていた
ゆううつな気分も晴れると思いますよ。
今回はそんな尾道の海側のみどころを中心にご紹介します。
映画のロケや舞台としても登場する聖地
提供源:写真AChttps://www.photo-ac.com/
艮神社の御神木を見たくて訪れる方も多い、パワースポットです。
また、映画「時をかける少女」や「ふたり」のロケが行われファンの間では聖地として人気高い神社です。
境内に生えている楠は樹齢900年とも言われ、尾道市の天然記念物に指定されています。
ロープウェイからは楠全体の姿形を楽しむことができますが、ぜひ間近で大楠の枝振りの
かっこよさを体感してください。
所在地:〒722-0046広島県尾道市長江一丁目3-5
電話番号:0848-37-3320
アクセス:「ロープウェイ山ろく駅」より徒歩1分
おのみち文学の館/志賀直哉旧居
(写真捜索中 ご提供お待ちしております)
文人たちの作品を見て尾道の魅力に触れてみましょう!
持って来いなのが、おのみち文学の館です。
尾道にゆかりのある作家たちの資料を見学できる資料館です。
志賀直哉が尾道に移り住んだ棟割長屋を現在でもご覧になれます。
当時の様子を垣間見ながら尾道の魅力に触れることができます。
所在地:〒722-0033 広島県尾道市東土堂町8−28
電話番号:0848-22-4102
利用料金:3館共通入場券(文学記念室、志賀直哉旧居、中村憲吉旧居)
一般310円 中学生以下無料 障害者と同伴の介護者1名は無料
(入館の際に身体障害者手帳をご提示ください)
営業時間:10時から17時
定休日:火曜日、12月28日から1月3日
アクセス:JR尾道駅より徒歩20分
渡船 車ごと乗車し非日常体験で向島へ
尾道に車でお越しの方はぜひ渡船に乗っていただきたいです。
福本渡船、尾道渡船は車ごと乗ることができます。
福本渡船に比べ尾道渡船はやや割高ですが、平日の通勤、通学ラッシュを避けて
乗ることができるのでオススメです。
約4分で対岸の向島(兼吉)まで行くことが出来ます。
チケット購入の必要もなく、船内で料金が徴収されるので手間もかかりません。
貴重な非日常の体験になるかと思います。
所在地:〒722-0073 広島県尾道市向島町1-4
電話番号:0848-44-0515
運行会社:尾道渡船株式会社(おのみちとせん)
時刻表:6時から22時30分
約10分間隔で往復運航
料金:普通車であれば120円〜(運転手1名の運賃含む)
同乗者の運賃は加算される。大人100円、小児50円
車両の大きさによって多少課金するが10円とか20円程度
USHIO CHOCOLATL カカオの味わい深いチョコレート
(写真捜索中 ご提供お待ちしております)
向島はレトロな街並みと観光都市の一面を持ち合わせ、
世界中の観光客から注目を集めるスポットです。
中でも2014年11月にオープンしたチョコレート工場
「USHIO CHOCOLATL(ウシオショコラトル)」
には立ち寄っておきたい所。
「立花自然活用村」にある小学校の様な建物の2階にあります。
海外から仕入れたカカオの味わいがガツンとくるチョコの本気度と
可愛らしい包み紙はお土産に喜ばれること間違いなしです。
所在地:〒722-0071 広島県尾道市向島町立花2200
電話番号:0848-44-8182
業務時間:9時~17時
休日:年末年始(12月29日~1月3日)
立花食堂 何度でも訪れたくなる木の温もりある食堂
(写真捜索中 ご提供お待ちしております)
建物は海の家の様な造りの平屋でおしゃれ。
店内はガラス張りで陽当たりがよく、木の温もりが感じられます。
メニューは瀬戸内海で採れた新鮮な魚介類が豊富です。
ラーメンもよく食べられている様です。
所在地:広島県尾道市向島町立花287-1
電話番号:0848−365−662
営業時間:11時から14時30分
因島 GW期間が見頃!まっしろな除虫菊の絨毯
提供源:写真AChttps://www.photo-ac.com/
しまなみ海道を渡るとお隣の因島へ到着します。
GW期間中であれば「馬神除虫菊畑」へ足を運んでみてください。
段々畑一面に咲き誇る除虫菊と眼下に望む重井西港のコラボレーション。
この景色を求めて多くの愛好家が訪れるほど見る価値ありです。
住所:広島県尾道市因島重井町6929
尾道海側のまとめ
今回は尾道市の島を巡るコースをご紹介しました。
車で来られるのであればぜひ島へも足を運んでみてください。
渡船に揺られ、橋から見える美しい島々は、
山側には無い魅力が一杯有りますよ!
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