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郵便局留め郵便は匿名受け取り可能か:私書箱とどちらがプライバシー性が高い?

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crazynaka です。 電機メーカーに勤務しているサラリーマンです。 人付き合いが不得意ながら営業職として働いています。 食べ歩きが趣味で、出張に行ってはそこで美味しいモノを食べるのが楽しみです。 運動もせず食べ歩きしていたため激太りしてしまい、そのあと体重を絞るのに苦労しました。 昔はアウトドア派でしたが、完全にインドア人間になっており、ネットサーフィンが趣味になって来ました。 ネットで見つけた情報を発信して行きます。
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郵便物を匿名で送って欲しいと考えたことは有りませんか?

しかも、自宅への配送は避けたいという要望を持った方は多いはずです。

 

色々な郵便配達物の中には、家族にも秘密にしておきたい品物も有るでしょう。

増毛剤、かつら、ダイエット商品、その他家族にも言いたくない趣味の品…いろいろ有るかもしれません。

 

そのような場合に、あなたならどうしますか?

自分は会社の同僚宛てで購入申し込みさせてもらって受け取ってもらったことが有ります。

品物はダイエットサプリでした

 

でも、頼む相手が居なかったり、自分以外の人や家族にも知られる事も避けたい場合はどうでしょう?

困ってしまいますよね。

 

そこで考えてみますと、そもそも郵便は郵便局で集配されるので、郵便局留めで送ってもらえば良いのでは? と考えることは普通の事でしょう。

しかし、郵便局留めで送ってもらう際に、はたして住所を伏せたり匿名で送ってもらう事(受け取る事)は可能なのでしょうか?

 

また、住所無しで郵便物を送る方法として、私書箱というものが有りますよね。

テレビやラジオの懸賞申し込みの送り先として「××郵便局 私書箱○○号 △△ラジオ □□係」とか聞いたことがあると思います。

このことからも、私書箱だと自分の住所は書く必要が無い事がわかりますね。

 

しかし、私書箱って個人で借りる事はできるのかという疑問が持ち上がってきます。

 

この記事では、自宅住所や名前を伏せて郵便を送ったり受け取ったりする方法が無いかと、その方法について調べてみました。

 

この記事があなたのプライバシーを守るお役に立てると考えております。

 

 

郵便局における匿名郵送は可能なの?局留めの場合はどう?

郵便局における匿名郵送は可能なの?局留めの場合はどう?

結論から申しますと、通常、個人間で直接やり取りする場合、

標準的な郵便局のサービスでは匿名での郵送はできません。

住所や名前は必須となります。

 

たとえ郵便局留めとしたとしても、住所と名前は必要となります。

理由は後ほど説明いたします。

 

しかし、フリーマーケットサイトを介した取引時には、匿名での郵送が可能です。

自分もフリマで発送する際に匿名のゆうパックで発送していますが、プライバシーが守られていて安心できるサービスだと思います。

 

出来れば個人の郵送の際にも同様のサービスが有れば良いのにと常々考えていました。

 

実は、特定のアプリ(ゆうパックスマホ割アプリ)を使用することで、受け取り相手の詳細な情報を伏せたまま郵送することが出来るのです。

この後解説いたしますね。

 

匿名かつ住所不要で荷物を送る方法

 

現在の郵便局のサービスでは、個人間の完全匿名かつ住所不要での荷物送付は提供されていません。

郵便局留めを利用する場合でも、相手の住所や名前の記入が必要です。

 

ただし、SNSで知り合った方への贈り物などに便利なサービスが提供されています。

その一つが「かんたんSNSでお届け」機能(送料:520円〜)です。

 

このiPhone/Android用アプリを使用すると、住所不明の相手にも荷物を送ることができます。

 

配送先全国の郵便局コンビニ(ローソン、ミニストップ、ファミリーマート)、はこぽす(荷物受取ロッカー)から選べます。

直接相手の自宅への配送も可能ですが、お相手の方がプライバシーを気にされる場合は自宅以外を選ばれることが多いと思います。

 

■メリット

スマホ割適用で通常料金から180円引き(送料520円〜)

匿名配送をするための余計な手数料がかからず、コストを抑えられる

ゆうパックスマホ割アプリのかんたんSNSでお届けを使えば、お受取人様はSNSのアカウント名やニックネーム(偽名)を使う事が可能になります。

 

■デメリット

自分が発送者の場合、自分の情報を匿名にする事は出来ません。

住所を伏せた状態にしたり、匿名に出来るのはお受取になる方のみです。

また、アプリ登録した上でお受取り者とやり取りしなければならないので、少々面倒くさい点が挙げられます。

 

かんたんSNSでお届けの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

「かんたんSNSでお届け」以外にも、住所を交換せずに匿名で荷物を送る方法として、

ヤマト運輸のスマートフォンを通じた宅急便サービスがあります。

この場合、クロネコメンバーズへの登録が必要ですが、LINEの友達であれば匿名で荷物を送ることが可能です。

 

クロネコヤマトで匿名配送をするための方法についてはこちらの記事をご参照下さい。

 

郵便局留めを利用した匿名発送の可否

郵便局留めを利用した匿名発送の可否

 

郵便局留めを利用しようとする際、多くの人が匿名での発送が可能かどうか疑問に思うことがあるでしょう。

しかし、実際には匿名での発送はできません。

これは、郵便局留めで荷物を受け取る際に本人確認が必要であるためです。

 

受け取る際には、免許証などで住所と氏名の本人確認を行う必要があります。

 

郵便局の窓口では、郵便物に記載された宛名と本人確認書類が一致するかどうかをチェックします。

そのため、匿名やニックネームでは本人確認が行えないのです。

 

郵便局留めサービスの概要と住所記入について

 

郵便局留めとは、受取人の住所ではなく、指定された郵便局に荷物を配送するサービスのことです。

このサービスでは、配送された荷物は指定された郵便局の窓口で受け取ることができます。

 

しかし、郵便物の受け取りには受取人の本人確認が必要であり、そのために住所の記載が求められます。

 

このため、住所を隠したい場合にはこの発送方法は適していません

 

住所が必要とされる理由は、同姓同名の人への誤配を避けるためです。

つまり、住所の記載は正しい受取人に荷物を渡すために推奨されています。

 

そのため、住所なしで送りたいと考えている場合には向いていない発送方法となります。

 

 

郵便局留めの発送方法と宛名の書き方

郵便局留めの発送方法と宛名の書き方

 

郵便局留めで荷物を送る際の基本的な手順は通常の発送と変わりませんが、

宛名の記載には特別なルールが存在します。

 

■荷物の準備

まず、荷物や封筒、必要な切手、発送票、そして費用を準備します。

郵便物の種類によっては、専用の封筒やパックが必要になることがあります。

また、送料は郵便物によって異なるので注意してください。

 

■宛名の記入

荷物の宛名は以下の方法で記入します。

 

郵便番号:受取希望の郵便局の郵便番号を記載します。コンビニから差し出す場合は、その郵便局がある地域の郵便番号を使用します。

宛先:希望する郵便局の名前に「留」をつけて記載します(例:〇〇郵便局留)。コンビニからの発送の場合は、都道府県と市区町村名も加えて記載します。

受取人住所:カッコをつけて受取人住所を記入します。

受取人名:「(受取人名)様」と記載します。

ゆうパック等を送る場合は、受取人の電話番号の記載も必要です。

 

郵便局の詳細な情報はオンラインで確認できます。

 

■発送方法

郵便局留めの荷物は、通常の郵便物と同じように郵便局やポストから発送できます。

ただし、差出人の住所を記載していない場合、荷物が不達で戻ってきた際に差出人の手元には戻らないことになりますので注意が必要です。

 

■料金について

郵便局留めを利用するための追加料金は発生しません。

必要なのは通常の郵送費用のみです。

 

郵便局留めを利用した荷物の受け取り方

 

郵便局留めでの荷物受け取りにおいて、偽名や匿名、オンラインのハンドルネームを使用した場合、郵便局や担当者によって対応は異なるため、一般的には受け取る事は出来ないと考えられます。

 

インターネット上に「偽名や匿名で受け取れた」との情報があるものの、これらは例外的なケースであることが多く、通常は受け取れないと思っておく方が無難です。

 

郵便局留めのメリット

郵便局留めのメリット

郵便局留めには複数の利点があります。

 

■プライバシーの確保

自宅での直接受け取りが不安な方や、ポストからの盗難を心配する方にとって、郵便局留めは安心の選択です。

郵便局で荷物を保管してもらうことで、プライバシーの保護や防犯面での安心感が得られます。

 

■受け取りの自由度

不在がちであったり、生活リズムが不規則な方にとっても、郵便局留めは便利です。

郵便局の保管期限内であれば、自分の都合に合わせて荷物を受け取ることができます。

 

■同居人に知られずに受け取る

自宅に郵便物が届かないため、同居人に知られることなく受け取ることが可能です。

プライベートな荷物や、自分だけが受け取りたいときに郵便局留めを利用することは効果的です。

 

郵便局留め利用時に気をつけるべき点

郵便局留め利用時に気をつけるべき点

 

郵便局留めの利用には、いくつかの注意すべき点があります。

 

■到着通知などはありません

郵便局留めでは、荷物が到着しても郵便局から特別な到着通知はありません

荷物は10日間保管され、その間に受け取られなければ差出人に返送されます

そのため、荷物がいつ到着するかを正確に把握するのは難しいです。

ただし、追跡サービス付きの発送方法を利用すれば、オンラインで配送状況をチェックできます

 

■郵便局への受け取り訪問が必要

郵便局留めでは、荷物が自宅ではなく郵便局に届くため、受け取るには郵便局まで出向く必要があります。

荷物の転送や配達を依頼することは可能ですが、そのためには差出人が特定の手続きを行う必要があります。

 

■消費期限の短い商品には不適切

消費期限の短い商品など、鮮度が重要な品物(生鮮食品など)には郵便局留めは向いていません。

10日間の保管期間を考慮すると、商品が劣化する可能性があり、迅速な受け取りが求められる場合は他の発送方法の検討をお勧めします。

 

■受け取り拒否の可能性

送り主としては、受取人が荷物の受け取りを拒否する可能性を考慮に入れる必要があります。

追跡可能な配送サービスを使用し、証拠を保持しておくことが重要です。

 

配送追跡サービスと対応する郵便形式

配送追跡サービスと対応する郵便形式

配送追跡サービスは、インターネット上で荷物の現在位置を確認できる便利な機能です。

荷物に付与された追跡番号をウェブサイトで入力することで、荷物の位置情報を簡単に追跡できます。

 

このサービスは以下の郵便形式で利用可能です

  • 一般書留、現金書留、簡易書留
  • 特定記録郵便
  • レターパック
  • レタックス
  • 配達時間帯指定郵便
  • 新特急郵便
  • ゆうパック
  • ゆうパケット
  • クリックポスト
  • EMS(国際スピード郵便)
  • 国際小包
  • 国際書留(保険付き)

 

私書箱を使った匿名での郵便受け取り

私書箱を使った匿名での郵便受け取り

住所を明かさずに郵便物を受け取る方法として、私書箱の利用があります。

私書箱は郵便局や民間企業によって提供される鍵付きの受取箱で、これを使用すると「私書箱〇号」が実質的な住所として機能し、実際の住所を隠したまま郵便物を受け取ることができます

 

私書箱の利用には申し込みが必要で、郵便物は郵便局内の専用スペースに設置された私書箱に配達されます。

ただし、私書箱の設置は大きな郵便局に限られるため、利用できる場所は限定的です。

 

私書箱の利用に際しては、その仕組みを理解し、郵便局で申し込みを行う必要があります。

郵便物が郵便局に到着したら、受取人は自分で私書箱から取りに行くことになります。

 

追跡サービスを利用している場合でも、郵便物が地域に到着しても自宅には届かないことがありますが、私書箱を利用していれば、郵便物が郵便局に到着した時点で直ちに受け取ることが可能です。

 

私書箱の利用資格について

 

私書箱が設置されている郵便局は限られており、利用するためには特定の条件を満たす必要があります。

主に、頻繁に郵便物を受け取るユーザーを対象としています。

 

個人でも利用は可能ですが、私書箱の申込みが承認されるケースは比較的少ないです。

特に、企業のように毎日郵便物が届くことは一般の個人には珍しいためです。

 

また、私書箱の利用には最低でも6ヶ月以上の利用が条件となりますが、利用は無料です。

ただし、空き状況によっては利用できないこともあります。

私書箱の利用には最低でも6ヶ月以上の利用が条件となりますが、利用は無料

 

私書箱に届いたゆうパックの取り扱い

 

ゆうパックは、大きな荷物や重い荷物にも対応し、損害や紛失に対して最大30万円まで補償があります。

週末や祝日の配送も可能で、追跡サービスも利用できます。

 

私書箱にゆうパックが届いた場合、受取人は郵便局の窓口で荷物を受け取ることになります。

通知は私書箱に入れられます

 

クレジットカード関連郵便物の私書箱受取

 

クレジットカード会社から送られる郵便物は通常、「本人限定受取郵便」として送られます。

この制度では、郵便物の宛名に記載された人、または差出人が指定した代理人のみが受け取れます。

 

「本人限定受取郵便」は、家族や同居人であっても受け取りはできません

 

このタイプの郵便物は、配達された郵便局に留め置かれ、受取人へ通知が送られます。

受け取る際には、写真付きの本人確認書類と通知書または不在票が必要です。

 

私設私書箱を利用しての匿名郵便受け取りの可否

私設私書箱を利用しての匿名郵便受け取りの可否

 

私設私書箱とは、個人や法人が自宅外で郵便物を安全に受け取るために使用する、プライバシー保護を目的とした別の郵便受けです。

この私設私書箱は、私書箱サービスや私書箱センターとしても知られており、利用料金は郵便物の保管期間や転送頻度に応じて変わりますが、大体月額1,500円から3,000円程度で利用できます。

 

サービスの内容としては、郵便物の保管、転送、破棄などが含まれます。

私設私書箱は、法人だけでなく個人や団体、個人事業主など幅広いユーザーに利用されています。

基本料金を支払えば、誰でも利用可能です。

 

契約期間には短期のオプションもあり、団体として登録することで送り主に本名を明かさずに郵便物を受け取ることも可能ですが、具体的な詳細は各業者に確認する必要があります。

 

自宅住所を公開したくない人の中には、オンラインショッピングなどの際に私設私書箱を利用する人もいます。

この方法を取ることで、個人情報の漏洩のリスクを減らすことができます。

 

私設私書箱にゆうパックが届く場合、サービスによっては受け取ることが可能ですが、荷物の大きさや重さに応じて追加の保管料や転送料が発生することがあります。

この点についても、詳細は各業者に確認が必要です。

 

郵便局留め郵便と私書箱を使う方法で匿名受け取りが出来るかのまとめ

郵便局留め郵便と私書箱を使う方法で匿名受け取りが出来るかのまとめ

 

如何でしたでしょうか?

住所と名前を完全に伏せた状態で郵便物を送ったり受け取ったりする方法は非常に少ないことが分かりました。

 

SNSで知り合った方への贈り物などには「かんたんSNSでお届け」機能が使えます。

住所不明の相手にも荷物を送ることができます

しかし、ご自分が送り主の場合はご自分の情報は隠すことが出来ない点は注意が必要です。

 

郵便局の私書箱を利用したとしても、完全に匿名にする事は出来ません。

私設私書箱であれば何とかなりそうです。

私書箱については郵便局、または施設私書箱の運営者に詳細を確認して頂き、ご希望のプライバシー保護が出来るようであれば活用頂けると良いと思います。

 

調べてみた中で一番匿名性が高い方法は、ヤマト運輸のスマートフォンを利用した宅急便サービスでした。

クロネコメンバーズへの登録が必要で少々手間が掛かると思いますが、LINEの友達であれば匿名で荷物を送ることが出来るのは大きな魅力です。

 

クロネコヤマトで匿名配送をするための方法についてはこちらの記事をご参照下さい。

 

誰でも大なり小なり秘密にしたいことが有ります。

また、住所を知られることで生活に著しく影響を与えてしまう事も有ります。

理由が有って別居し移転先を知られてはマズイ場合などは、どこで住所が漏洩してしまうか非常に心配だと思います。

自己防衛のためにも、匿名か、せめて住所を伏せて郵便物を送ってもらい受け取る方法を知っておいていただくのは非常に有益だと考えております。

 

あなたの目的に合った方法を活用してプライバシーの保護をするようにして下さいね。

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crazynaka です。 電機メーカーに勤務しているサラリーマンです。 人付き合いが不得意ながら営業職として働いています。 食べ歩きが趣味で、出張に行ってはそこで美味しいモノを食べるのが楽しみです。 運動もせず食べ歩きしていたため激太りしてしまい、そのあと体重を絞るのに苦労しました。 昔はアウトドア派でしたが、完全にインドア人間になっており、ネットサーフィンが趣味になって来ました。 ネットで見つけた情報を発信して行きます。
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