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日常のアイテムで測る事が出来る?10cmの実際の長さってどうやって測る?

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crazynaka です。 電機メーカーに勤務しているサラリーマンです。 人付き合いが不得意ながら営業職として働いています。 食べ歩きが趣味で、出張に行ってはそこで美味しいモノを食べるのが楽しみです。 運動もせず食べ歩きしていたため激太りしてしまい、そのあと体重を絞るのに苦労しました。 昔はアウトドア派でしたが、完全にインドア人間になっており、ネットサーフィンが趣味になって来ました。 ネットで見つけた情報を発信して行きます。
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「10cmって実際どれくらい?」と疑問に思うことはありませんか?

とっさに長さがどれ位なのか?を知りたくなる場面は、日常生活でけっこう遭遇します。

定規やメジャーが手元にないとき、私たちの周りにあるものを使って10cmを測る方法をいくつか紹介します。

ピッタリ長さが分からなければならないケースや、だいたいの長さが分かれば大丈夫なのかでも方法が異なってきます。

さっそく、どのように身近なアイテムや体の一部で10cmを計測するかを見ていきましょう。

1円玉5枚で10cmを作る

1円玉5枚で10cmを作る

生活をしているといつの間にかお財布の中に溜まってしまう1円玉。

いつもは邪魔だと感じてしまう1円玉の直径は2cmです。

この一円玉を5枚直線に並べれば、正確に10cmを測ることができます。

一円玉を直線に並べるときは、曲がらないように慎重に行うことがポイントです。

定規などを使って並べると、正確に10cmを図る事が出来ます。

だいたい10cmだと分かれば良い場合は、神経質に並べる必要はありません。

10円玉と500円玉で10cmを測定

10円玉と500円玉で10cmを測定

カード生活をしている方や、1円玉が邪魔で使い切ってしまった場合には、10円玉と500円玉を使って10cmを測る方法もあります。

こちらは少しリッチな方向けの方法ですね。

さて、1円玉の直径は2cmでしたが、10円玉と500円硬貨の直径はどれ位かご存じですか?

10円玉の直径は約2.35cm、500円玉の直径は約2.65cmです。

これらをそれぞれ2枚ずつ使い、直線に並べるときれいに10cmになります。

応用としては、10円玉1枚と500円硬貨1枚を並べると5cmになります。

そこから1cmから10cmまでを導き出す事も可能です。

1cmの場合は10円玉1枚と500円硬貨1枚を並べた長さ = 5cm

から、1円玉を2枚並べた長さ = 4cm を引けば1cmになります。

10円玉と500円硬貨を並べた横に1円玉2枚を並べ、10円玉と500円硬貨の長さの差が1cmです。

同じように、2cmは1円玉2枚。

3cmは10円玉1枚と500円硬貨1枚の横に1枚を置いた際の長さの差となります。

4cmは1円玉2枚、5cmは上述の通り10円玉1枚と500円硬貨1枚の長さです。

6cm以降はこれらの応用です。

実際にやってみて下さいね。

4インチの物を利用

4インチの物を利用

4インチは約10.16cmです。(1インチ=2.54cm)

サイズが4インチのスマホやスピーカーなどを使っておおよそ10cmを示すことができます。

ただし、これらのアイテムが長方形の場合は、4インチが対角線の長さであることを覚えておく必要があります。

また、液晶画面の場合だと液晶表示面の長さとなりますので、フチまで含めてしまうと長さが全然違うという事になってしまいますのでご注意くださいね。

ちなみに、iPhoneSEの第一世代が画面サイズ4インチです。

現行のSE3は4.7インチですので、ぴったり10cmとはいきません。

大画面化が進んでいるスマホですと、あまり役に立たないかもしれませんね。

男性の手の中指でだいたい10cm

男性の手の中指でだいたい10cm

成人男性の中指の長さは、多くの場合付け根から先端まで約10cmです。

これには個人差がありますが、大体の目安として便利です。

自分の身体の長さについては、だいたいの長さを覚えておくと役に立ちます。

自分の場合ですと、手の平を広げて親指と中指が広がる様に机などに押し付けた長さは23cmです。

机などに押し付けずに広げた場合だと大体20cmです。

10cmだと手のひらを広げた時の親指と中指の長さの半分という事になりますので分かり易いです。

あなたも、手のひらの根元から中指の先までの長さや、手のひらを広げた際の親指の先から小指の先までの長さなどを把握しておくと何かと便利だと思います。

ちなみに、一般的なピアノの鍵盤の1オクターブ(ドからドまで)の長さは約165㎜です。

ピアノの鍵盤でドからドまで届く方は、165㎜以上指が開くという事です。

1オクターブ開く手

という事は、ピアノの鍵盤で1オクターブ指が届く方であれば、楽に手のひらを広げた長さの三分の二が約10cmという事になります。

2リットルペットボトルで10cmを測る方法

多くの2リットルペットボトルの底面の直径は約10cm(10~10.5cm)です。

製品によって多少の差はありますが、大体この長さになります。

ただし、円形の形状のため、測定する時には少し扱いづらい場合があります。

ちなみに、店頭で良く目にする1.5Lのペットボトルはもっと細いので、10cmを計測するには向いていません。

はがきの短辺で10cmを測る

はがきの短辺で10cmを測る

日本で一般的なはがきの短辺は約10cmです。

(官製はがき:100㎜×148㎜)

家庭にあるはがきを使って、定規やメジャーがないときに10cmを測ることができます。

ただし、はがきの長辺は14.8cmなので、使用する辺を間違えないように注意が必要です。

<ご参考>
郵便で ”通常はがき” とされているサイズは、短い辺が9cm~10.7cmです。

自宅に届いた郵便であれば、短い辺がこの範囲内に入っているのでおおよその長さを測る目安に出来ます。

札束で10cmを測る(富豪向け)

札束で10cmを測る

今までは比較的身の回りの物で10cmを測ってきましたが、身近に札束が転がっている富豪、資産家、リッチマンは是非この方法を試してみて下さい。

日本銀行券の100万円の札束です。

日本銀行券の札束は100万円で1㎝です。

10cmですと100万円の札束10束分の1000万円になります。

目の前に積み上げてみたいものです!

まとめ

まとめ

この記事では、日常で手軽に10cmを測る方法を紹介しました。

身の回りにあるアイテムや身体の一部を利用することで、特別な道具がなくても簡単に10cmを測定できます。

10cm以外でも、自分の身体の部位の長さを知っておくと、便利だったりします。

これらの方法を覚えておくと、いざという時に役立つことでしょう。

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