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東横イン チェックイン・アウトの解説、キャンセル料や会員特典はどんな?

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crazynaka です。 電機メーカーに勤務しているサラリーマンです。 人付き合いが不得意ながら営業職として働いています。 食べ歩きが趣味で、出張に行ってはそこで美味しいモノを食べるのが楽しみです。 運動もせず食べ歩きしていたため激太りしてしまい、そのあと体重を絞るのに苦労しました。 昔はアウトドア派でしたが、完全にインドア人間になっており、ネットサーフィンが趣味になって来ました。 ネットで見つけた情報を発信して行きます。
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旅行に行く時にホテルを選ぶ楽しみがある一方で、宿泊するホテルのチェックインやチェックアウトのルールを前もって知っておくことは、快適なホテルライフのために非常に重要です。

手ごろな価格と全国展開で多くの旅行者から選ばれる東横インでは、滞在をスムーズかつ快適にするために覚えておくべきポイントがいくつかあり、賢く利用するとお得で快適さがアップする事間違いなしです。

 

自分は「東横イン推し」ですが、その理由も後ほど書いておきます。

 

この記事では、チェックイン・チェックアウトの手続き、滞在期間の延長、連泊の際の対応、キャンセル料、会員制度の特典といった、東横インの利用に関する幅広い情報を提供します。

 

東横インでの宿泊を検討中の方にとって、これらの情報は旅行の計画段階で知っておくべき貴重なものであり、次回の旅をより一層楽しみにするだけでなく、滞在時に心地よく過ごすための指針になります。

 

チェックインに際しての留意点

チェックインに際しての留意点

 

東横インでは、宿泊者に最高の体験を提供するため、チェックインとチェックアウトの際に細かなルールを設けています。

特にチェックインにあたっては、会員と非会員で異なる規則が設定されており、これらを事前に理解しておくことが、トラブルなく滞在を開始する鍵となります。

 

まずは、チェックインの流れに焦点を当て、宿泊者が知っておくべき主要な情報と会員制度の詳細を説明します。

 

  • チェックインの方法
  • チェックインの時間
  • 早期チェックインの方法
  • チェックインが遅れそうな時の対応
  • 夜遅くのチェックインについての注意
  • 当日予約の割引プランについて

 

 

チェックインの方法は2種類

 

東横インでは、宿泊者が自分の都合や好みに応じて選べる2つのチェックイン方法を提供しています。

この取り組みは、宿泊者にとっての利便性の向上と効率的な手続きを目的とし、ホテルの柔軟なサービスと顧客対応の質の高さを示しています。

 

具体的には、フロントでの直接手続きと、自動チェックイン機を使用した手続きの2つです。

自分の様に人と話すのが苦手な場合、自動チェックイン機は助かります。

 

フロントでのチェックイン手続き

フロントでのチェックイン手続き

直接フロントでチェックインを行う方法は、直接人と話をすることが苦では無い方に最適です。

ホテル周辺についてやホテル内の設備についていろいろ聞いておきたい場合には、チェックインしながらフロントの方に聞いて情報を仕入れることが出来ので便利です。

 

チェックインは、予約した際の名前を伝えるだけで素早く手続きを進められます。

オンラインで事前に料金を支払っていれば、さらに手続きがスピーディーになります。

 

現地で支払う場合も、迅速に処理され、チェックアウト時に領収書を受け取ることができます。

車の利用が有るか無いかや、領収書についてはチェックイン時に伝えておきましょう。

 

宿泊費と駐車場代ともに領収書が必要なのか、駐車場代だけ領収書が必要かを伝えておくとチェックアウト時に時間が掛かりません。

特に、インボイス制度が始まってからは領収書の重要度が増しています。

フロントでの手続きであれば、細かいリクエストが出来ますので会社での精算時に困る事は無いでしょう。

 

自動チェックイン機を利用した手続き

 

自動チェックイン機を利用する方法は、手早く手続きを済ませたい宿泊客に適しています。

 

ロビーやフロントエリアに設置された機械を使って、東横INNクラブカード会員が事前にオンラインで支払いを済ませていれば、カードを読み取らせるだけで手続きが完了します。

 

このカードは室の鍵としても機能し、操作が終わると機械からレシートが発行されます。

 

チェックインの時間について

 

東横インではチェックインの時間が以下のように設定されています:

  • 東横INNクラブカード会員およびクラブコーポレート会員:15時から
  • 非会員:16時から

この1時間の差は、よく利用するお客様への特別サービスとして提供されており、宿泊者が自分のスケジュールに柔軟性を持ちやすくします。

 

たとえば、午前中に到着して午後の予定に備えたい場合、15時からのチェックインは大きな利点となります。

15時からのチェックインは大きな利点

 

宿泊時は荷物が多いので、早目にチェックインして荷物を部屋に置いておく事が出来ればすごく便利ですよね!

 

さて、東横INNクラブカード会員になるには、一般の方は入会金1,500円、学生は1,000円が必要です。

ちなみに、年会費はかかりません。

 

会員になると、アーリーチェックインをはじめとした多くの特典を享受でき、東横インの利用がさらに快適になります。

 

チェックインの締め切り時間

 

東横インでのチェックインは深夜0時まで可能です。

このルールは、会員であっても非会員であっても同じです。

 

旅の途中で想定外の遅延が起こることもありますので、予定よりも大幅に遅れそうな場合や、0時を超えそうな場合は、ホテルに前もって知らせる必要があります

たとえば、ビジネスでの遅延で予定が遅れてしまった場合でも、事前にホテルに連絡を入れておくことで、深夜でも問題なくチェックインできることが大半です。

0時を超えそうな場合

 

ちなみに、自分が北海道で仕事をしていた時に、冬季の出張で到着が大幅に遅れてしまい、某ホテルに遅延の連絡を入れていたにもかかわらず、夜中の0時を過ぎる事が確実な情勢が分かると「予約自体無かったことにして頂きます」と通知されたことが有ります。

道中、何度か電話を入れて状況を都度都度報告していたにも係わらず、上記のような対応をされました。

 

冬季の北海道で宿泊場所を失う事の絶望感といったら想像を絶します。

そんな時に急遽部屋を提供してくれたのが「東横イン」だったので、自分は東横インに恩義があります!

しかも、下の方で説明する「シンデレラリバティープラン」でです。

ホテル到着後、即座に東横インの会員登録をしたことは言うまでも有りません!

 

上記のような事も有るので、遅れが予想される場合は、事前にフロントへ連絡することは必須と心得ておきましょう。

 

チェックインの時間を早めることはできる?

 

多くの方が「チェックインを早めにできるか」と疑問に思うでしょう。

何と、会員であれば15時からのアーリーチェックインが可能です。

 

ちなみに、非会員の場合でも当日チェックイン時に会員になればこの特典を利用できますが、15時より前のチェックインは不可です。

 

もともと夜のチェックインを予定していても、早く到着した場合には15時からチェックインできるため、行動に柔軟性が持たせられます。

アーリーチェックインを希望する場合は、当日にフロントで簡単に会員登録が可能で、事前に電話で連絡する必要はありません。

 

チェックインが遅れるときの手続き

 

もしチェックインの予定時間に遅れそうになったら、事前に宿泊先の東横インへ電話で連絡を入れることが大切です。

特に、予定より数時間遅れる場合や、深夜0時を過ぎてしまう見込みがある場合は、宿泊予約がキャンセル扱いにならないよう、早めの通知が必須である事は上での例で分かって頂けたかと思います。

事前に宿泊先の東横インへ電話で連絡を入れる

 

適時に連絡を取ることで、ホテル側も遅れる宿泊者のための準備ができ、双方にとって不便が少なくなります。

 

深夜チェックイン時の注意事項

 

ほとんどの東横インは24時間営業をしていますが、深夜に一時的にフロント業務を閉鎖するホテルも存在します。

深夜にチェックインを予定している場合、以下の点に留意する必要があります。

 

深夜に大幅に遅れて到着する可能性がある場合、ホテルが24時間営業でない可能性もあるため、事前に連絡を入れておかないと困る事が有ります。

深夜にフロント業務を閉鎖するホテルを利用する際、1時を過ぎてからのチェックインが予定されているなら、事前にホテルへの通知が必要です。

 

これにより、ホテル側は適切な準備をすることができます。

 

深夜フロント業務を休業しているホテルで1時以降のチェックインを考えている場合は、ホテルへの事前連絡が不可欠です。

これは、休業時間中に特別な対応を要するためです。

 

チェックイン機が使える場合でも、入口のオートドアがロックされる事も有るため、入り方の説明をしてくれたり、フロントにどなたか残ってくれたり、ケースバイケースで対応してくれます。

 

到着が遅れる可能性がある場合でも、ホテルに事前連絡がないとチェックインが困難になるか、予約がキャンセル扱いになる恐れがあります。

したがって、どんな状況でもホテルへの連絡を怠らないことが大切です。

 

深夜チェックインになってしまいそうなら、事前にホテルの営業時間やチェックインポリシーを確認し、必要な手続きや連絡をお忘れなく行ってください。

また、予期せぬ遅延や問題に備えて、ホテルの連絡先をあらかじめ控えておくと良いでしょう。

 

深夜チェックインについて

 

東横インでは、チェックインできる時間がそれぞれのホテルによって異なり、特に夜間は注意が必要です。

深夜に一時的にフロント業務を停止するホテルでは、基本的には午前1時以降のチェックインができません。

 

これは、深夜1時から朝5時までを休業時間として設定している施設があるためです。

深夜1時から朝5時までを休業時間として設定している施設がある

 

そのため、深夜に営業を停止するホテルを利用する際には、午前1時までにチェックインを完了させる必要があります。

 

もし、その時間を超える見込みがある場合は、施設への事前の連絡が必要です。

連絡を怠ると、予約がキャンセルされ、キャンセル料が請求されることがありますので、注意が必要です。

 

深夜の到着が避けられない場合は、事前にフロントスタッフの対応がどうなるのか確認し、必要に応じて事前にアドバイスを受けておくことが推奨されます。

 

深夜の宿泊に関する補足情報

 

東横インの一部施設では以前、深夜のフロント業務が休止されていましたが、現在はすべての施設で深夜のチェックインが可能となっているはずです。

チェックインを済ませれば、カードキーを使って24時間いつでも出入りが自由になります。

 

これにより、どんなスケジュールの方でも、一日中ホテルを自由に利用できるようになりました。

念のため、予約時に確認しておくようにして下さい。

 

急な宿泊計画にも対応!東横インのお得なプラン

 

東横インでは、突然の宿泊ニーズや予期せぬ出張にも対応できるよう、特別な割引プランを提供しています。

そのプランは「シンデレラリバティプラン」と言い、急に宿泊することになった場合でも、リーズナブルな価格で快適に過ごせるというメリットがあります。

 

ちなみに、「シンデレラリバティー」という言葉知っていますか?

米海軍で夜中12時までの外出許可の事を表す俗語で、同名の映画や楽曲が有ります。

 

深夜12時を過ぎてからの特別なプランなので、ネーミングセンスはバッチリだと思います

 

気になるプランの内容ですが、ビジネス利用はもちろん、短期間の滞在にも最適ですが、運や時期に左右される面が有ります。

深夜0時以降に空室がある場合に限り、非常に手頃な料金で宿泊できます。

 

プランの料金ですが、シングルルームやダブル・ツインルームなど、3,980円から4,480円の範囲で利用可能です。

ただし、このプランは当日に空室が有る場合のみ提供され、予約は受け付けていないため、利用を希望する場合は直接ホテルへ訪れる必要があります。

 

ピーク時や連休前など、利用が難しい時期もあるので、宿泊前には必ずホテルへの確認をお忘れなく。

 

東横インの「シンデレラリバティプラン」は、予期せぬ出張や急な旅行計画にも柔軟に対応し、質の高い宿泊サービスを手頃な価格で提供しています。

価格と便利さのバランスが良いこのプランは、多くの宿泊客にとって、突然の宿泊ニーズにも安心して利用できる選択肢となっています。

 

カプセルホテルなどと比べても遜色ない金額ですので、ゆっくり休みたかったり、イビキをかく人にはうってつけだと思います。

 

ただし、利用にはホテルへの直接訪問が必要であり、ホテルの混雑状況や時期によっては利用できないこともあるため、ダメだった場合の対応も考えておくようにして下さい。

 

東横インは、宿泊客の様々な状況に対応するために、コストパフォーマンスに優れた便利な宿泊プランを数多く提供しています。

急に宿泊することになった場合でも、東横インの「シンデレラリバティプラン」を利用すれば、高品質なサービスをお手頃な価格で享受できます。

 

「シンデレラリバティプラン」を知っていれば、計画外の出張や旅行でも快適な宿泊場所を確保できる可能性がアップしますよ!

 

万が一、空室が無くて「シンデレラリバティプラン」が使えない場合は…

最悪、ネットカフェ利用などで乗り切る様にしてみて下さい。

 

東横インでのチェックアウト手続きについて

東横インでのチェックアウト手続きについて

 

東横インでは、チェックアウトの時間は全員に共通して朝10時と決められています。

チェックアウトは非常にシンプルで、宿泊に使用したキーカードをフロントに返し、もし追加料金が発生していればその場で支払うだけです。

 

10時を過ぎてしまいそうな場合や過ぎてしまった場合は、すぐにフロントへ連絡してください。

 

チェックアウト時間の延長とその料金

 

宿泊者はチェックアウト時間を延長することができ、これにより当日の予定に柔軟性を持たせることが可能です。

 

延長希望の場合は、10時から14時までの時間で、1時間ごとに1,000円(税込)が追加されます。

例えば、12時まで時間を延ばしたい場合は、追加で2,000円が必要になります。

 

しかし、14時を超える延長を希望する場合は、その日の宿泊料金全額が再度必要となるため、事前に計画を立てることが重要です。

 

ホテルが満室の場合、延長は受け付けられないこともあるので、可能な限り早めにフロントで確認をするようにして下さい。

 

お当日空室がある場合は、お部屋のご利用を延長いただくこともできますが、利用可能な時間帯はホテルによって異なりますので、事前にお問い合わせください。
延長される場合、14時までは1時間につき1,000円(税込)、14時以降は客室料金の100%を頂戴いたします。

(海外ホテルの延長料金は、韓国:₩11,000、カンボジア:US$10、ヨーロッパ:10€、フィリピン:₱500となります。)

引用:https://www.toyoko-inn.com/support/faq/hotel/

 

レイトチェックアウトの時間変更と注意点

 

東横インでの滞在を存分に楽しむために、宿泊スケジュールの最終日には部屋を少しでも長く利用したいと考えるのは自然なことです。

遅い時間から予定がある日や、のんびりとした朝を過ごしたい場合には、レイトチェックアウトが非常に便利です。

 

しかし、東横インではレイトチェックアウト可能な時間が従来の14時から13時へと短縮されているホテルが見られます。

この変更は、部屋の清掃や準備の効率化、および人手不足への対応策として行われています。

 

また、15時からのアーリーチェックインを希望するお客様の増加も、チェックアウト時間の規定を見直すキッカケとなっています。

 

アーリーチェックインを利用するには、部屋が早めに準備されている必要があり、これがレイトチェックアウトに影響を及ぼしています。

12時以降も部屋を利用したい場合は、事前にフロントで確認してみて下さい。

 

早めのチェックアウト方法

 

東横インでは、宿泊者が早朝に予定がある場合、予定通りの10時前にチェックアウトすることが可能です。

設定されている10時のチェックアウト時間はあくまで最終的な退室時間であり、それ以前に部屋を退出することに特に問題はありません。

 

早めに退室を希望する場合は、特別な手続きは必要なく、フロントにその旨を伝えるだけで大丈夫です。

ゴルフや釣りなどの場合は朝が早いですよね。

その様な場合にも対応出来るので便利です。

 

ただし、チェックイン時に翌日の早朝に退室予定であることをスタッフに伝えておくと安心です。

チェックアウト時には、滞在中に利用した追加サービスの料金も支払う必要があるため、その点もお忘れなく。

 

フロントでの手続きは迅速に行われますので、早朝でもスムーズにチェックアウトできます。

 

連泊時のチェックアウト手続きについて

 

もし東横インで連泊を予定しているなら、チェックアウトの手続きに関して疑問を持つことがあるかもしれません。

特に、連泊している間に毎日部屋を空けなければならないのかという疑問は、重要なポイントです。

 

実際、東横インでは、宿泊客の希望に応じて部屋の清掃や整頓を柔軟に行っています。

部屋の清掃や整頓

 

清掃で部屋に入室されるのが嫌な場合は、清掃をしない様にしてもらう事も可能です。

連泊している間ですが、最終日以外では部屋を空ける必要はありません。

同じ部屋で連泊予約が取れている場合は荷物も置いたままで大丈夫です。

 

ですが、貴重品などを置いたままにしている場合は心配だと思います。

部屋の移動が有る場合は貴重品は自分で持っておくことをお薦めします。

部屋移動が無い場合でも、清掃不要などをフロントに伝えて誰も部屋への立ち入りしない様にしてもらう必要が有るでしょう。

 

タオルなどは部屋の前に置いておいてもらうように連絡をしておけば、部屋清掃無しにしていても新しいタオルを使う事が出来ますのでご安心ください。

 

部屋の清掃を希望する場合は、フロントにその旨を伝えたり、希望する清掃時間を指定したりすることが可能です。

また、時にはフロントから宿泊客に清掃の希望を問い合わせることもあります。

清掃不要であれば、問い合わせが有った際に要望を伝えるようにして下さい。

 

このように、東横インでは宿泊客が快適に過ごせるように、様々なサービスを提供しています。

連泊中でも最終日のチェックアウト以前であれば特に手続きの必要ありませんし、部屋を早朝に空ける必要もありません。

 

清掃サービスなどの利用を希望する場合は、フロントに相談することで、個別のニーズに合わせた対応を受けることができます

 

滞在中の快適さをさらに高めるためにも、滞在計画やスケジュールに応じて、必要なサポートをフロントに依頼してみましましょう。

 

東横インでの予約キャンセル料について

 

もし東横インの予約をキャンセルする必要が出てきた場合、キャンセル料に関する情報を知っておくことは大切です。

予期せぬ予定の変更があった際には、キャンセル料の条件を前もって把握しておくと、不安を減らすことができます。

 

個人予約の場合、宿泊予定日の当日16時まではキャンセル料は発生しません。

しかし、16時を過ぎてキャンセルすると、宿泊予定だった費用の全額がキャンセル料として請求されます

 

これは、予約により確保された部屋がキャンセルによって空室になり、他のお客様を受け入れる機会を失うためです。

 

事前の連絡なしに宿泊しない「不泊」の場合にも、宿泊予定の費用全額がキャンセル料として必要になります。

この規則は個人予約だけでなく、全てに適用されます。

 

団体予約(10室以上)の場合、キャンセル料の規定はさらに厳しくなります。

宿泊予定日の7日前からキャンセル料が発生し、キャンセルの日数に応じて料金が変動します。

 

  • 7日前:予定宿泊料金の10%
  • 2~6日前:予定宿泊料金の30%
  • 前日:予定宿泊料金の50%
  • 当日または不泊:予定宿泊料金の100%

 

キャンセル料が取られる事を避けるためには、予約時にキャンセルポリシーを確認し、もし予期せずキャンセルすることになったら、速やかに手続きを進めることが推奨されます。

東横インの予約キャンセル

予期せぬ事態はいつでも起こります

 

他の予約サイトを通じて予約した場合は、そのサイト独自のキャンセルポリシーが適用されることがありますので、注意が必要です。

 

また、急な予定変更が生じた場合には、直前割引や当日割引が適用されるホテルを探すことで、コストを節約する方法もあります。

 

東横インの支払い方法について

東横インの支払い方法について

 

東横インでは、お客様がより便利にご利用いただけるよう、多様な支払い方法を取り揃えています。

ここでは、東横インで利用可能な各種支払いオプションについてご紹介します。

 

  • 電子マネーの使用可能性
  • 対応しているクレジットカードの種類
  • 利用できるポイントカード
  • 使用可能な商品券・ギフトカード
  • QRコード決済の対応状況
  • 現金による支払い

 

東横インで使える電子マネー

 

一般的に、東横インでは楽天EdyやSuicaなどの交通系電子マネーの利用は基本的に対応していませんが、沖縄の一部施設では楽天Edyが利用可能です。

また、特定のブランドのプリペイドカードが使用できることもありますので、ご宿泊の施設に事前に確認してください。

 

クレジットカードによる支払い

 

東横インでは、VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Clubなどの主要クレジットカードを受け付けています。

Visaのタッチ決済やMastercardのコンタクトレス決済にも対応していますが、使用する際はフロントで端末の準備をお願いする必要があります。

 

ポイントカードでの支払い時の特典

 

「東横INNクラブカードインターナショナル」を使用(提示)することで、宿泊料金が5%割引になります。

このカードで宿泊すると、1泊につき1ポイントが貯まり、10ポイントで無料宿泊券に交換できます。

 

利用可能な商品券・ギフトカード

 

東横インでは、VISAやJCBのギフトカード、全国共通百貨店券、ビール券、お米券など、様々なタイプの金券を使用することができます。

金券を使用する際は、有効期限内であり、未使用のものであることを確認してください。

 

デジタル決済(QRコード決済)のオプション

 

最近、東横インでは、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、au PAYといった、主要な9つのQRコード決済サービスを取り入れました。

デジタル決済(QRコード決済)

これにより、宿泊客は自分に合った支払い方法を選べるようになり、支払いプロセスをよりスムーズに行えます。

 

現金での支払い必要性について

 

東横インでは、クレジットカードやQRコード決済など、さまざまな支払い方法に対応していますが、金券を使う場合や特定の支払い方法が利用できない時は、現金での支払いが必要になることもあります。

そのため、事前に支払い方法についてホテルに確認しておくか、万が一の場合のために現金を持っておくと良いでしょう。

 

東横イン会員制度の特典と入会ガイド

東横イン会員制度の特典と入会ガイド

東横インの会員制度では、宿泊客にさまざまな特典を提供しています。

以下で、会員特典と入会条件について説明します。

 

東横INNクラブカード会員特典について

 

東横インの会員になると、宿泊料金の割引やポイントの付与、チェックインの簡略化、予約の優先など、多くのメリットがあります。

 

予約については、通常は5か月前からしか受け付けていないですが、6か月前からの受付が可能となります。

コンサートやスポーツイベントなどで宿泊予約が取れないといった事が有りますよね?

その様な時に東横INNクラブカード会員であれば、悠々と予約を取る事が可能です。

 

宿泊料とポイントについては、宿泊料金が常に5%割引され、宿泊するたびにポイントがたまり、無料宿泊などに利用できます。

さらに、クレジット会員になっていると、会員限定で宿泊料金が20%オフになる日もあります。

 

会員カードの提示で周辺の観光施設などでの割引サービスなども受けられます。

 

入会条件と必要なもの

 

東横インの会員になるには、身分を証明できる公的な証明書と入会金が必要です。

一般の方は1,500円(税込)、学生は1,000円(学生証が必要)が入会金として必要です。

※中学生以上が入会可能

 

この小さな投資で、さまざまな会員特典を享受できますので、出張が多い方や旅行好きな方にはお得だと思います。

 

会員カードの種類

 

東横インでは、年会費無料の会員カード「東横インクラブカードインターナショナル」と、クレジット機能が付いた会員カードを提供しています。

「東横インクラブカードインターナショナル」はチェックイン時にすぐに発行され、宿泊料金の割引やポイントの貯蓄を直ちに始めることができますので、会員で無い方もチェックイン時に作ると良いですよ。

 

他に、クレジット機能が付いた「東横INNクラブVISAカード」と、「東横INNクラブレディースVISAカード」が有りましたが、現在では「東横INN VISAカード」に統合されています。

こちらについては以下に説明して行きます。

 

東横インとVISAの提携カード

東横インVISAカード

上で少し説明しましたが、東横インはりそなVISAと提携し、クレジット機能付きの「東横INN VISAカード」を提供しています。

※画像クリックで説明ページが開きます

 

このカードは初年度年会費無料で、2年目からは1,375円(税込)が必要です。

また、対象期間中に30万円の利用で年会費が無料になります。

※たとえば2024年4月に年会費請求の場合、5月から翌4月までのカード利用分が30万円で翌年の年会費が無料対象となる

 

カード利用者は宿泊費の支払いに加え、日常の買い物でもポイントを獲得でき、東横インでの支払いではポイントが2倍になる特典があります。

 

なお、東横INN VISAカードでは宿泊ポイントが付与されなくなりましたので、別途「東横INNクラブインターナショナルカード」を作ることをお薦めします。

 

女性向け東横インVISAカード(東横INN VISAカードに統合)

 

女性に特化した「東横インクラブレディースVISAカード」は、5泊するごとにシングル宿泊券がもらえるなど、「東横INNクラブVISAカード」よりも特典が優遇されていました。

頻繁に東横インを利用する女性にとって、非常にお得なカードだったのです。

新規に作成出来なくなりましたので、カードを持っていた女性の方は残念でしょう。

 

 

説明してきました通り、東横インでは宿泊をより楽しく、お得にするために会員カードを用意しています。

自分のライフスタイルに合ったカードを選んで、東横インのサービスを存分に利用しましょう。

 

東横インの宿泊についてのまとめ

東横インの宿泊についてのまとめ

 

■東横インでは、フロントでのチェックインとセルフチェックイン機の利用が可能です。

何度も宿泊していてチェックインを手早く済ませたかったり、人と話すのが苦手な方は、チェックイン機でのチェックインをお薦めします。

 

■クラブカード会員は15時から、それ以外の方は16時から部屋への入室が可能です。

荷物を早々に部屋に放り込んで、手ぶらで街歩きを楽しむ事が出来ます。

 

■チェックインの締切は深夜24時までですが、遅れる場合は事前に連絡をする事で確実にチェックインできるようになります。

特に、1時から5時まではフロント業務を休止している施設もあるため、この時間帯にチェックインを予定している場合は、特に注意が必要です。

 

■チェックアウトは全宿泊客共通で午前10時までで、延長を希望する場合は追加料金がかかります。

午後からの予定が有り、午前中をどの様に過ごすか困ってしまうような場合には、最大13時までチェックインを延ばすことが出来るレイトチェックアウトを使うのも良いでしょう。

 

PCで書類をまとめたりするにも場所が必要ですし、電源の確保も大変です。

ですが、ホテルの部屋であれば作業デスクも有れば電源の確保も問題ありません。

WifiやLANも利用できるので、街に出てしまうより良い環境だと思います。(宿泊ホテルにご確認ください)

 

■会員特典としてチェックインやチェックアウト時に優遇があり、当日限りの割引プランもありますので、予約時にこれらの情報を確認すると良いでしょう。

 

 

賢く利用する事で出張や旅行がより良いものになります。

あなたのお役に立てれば何よりです。

 

 

以下に おススメの旅行スポットについてまとめています。

東横インを利用して足を伸ばしてみては如何でしょうか?

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