何度でも洗って使える「水着マスク」で、経費コストを削減

(ご注意)この記事の水着マスクの紹介リンクにつきましては、
マスク供給が安定化して来たためリンク切れになっている可能性があります。
もしリンク切れになっていたらご容赦ください。
マスクが固定費化する時代
市場でマスク不足はかなり改善されて来ましたがまだまだマスクを着けておく必要はあります。
特に会社経営をされている方は、社員分のマスクまで確保しなくてはいけない時代になりました。
かなり楽に購入できるようになってきましたが、マスクは使い捨てが主流のため、
定期的に購入しなくてはなりません。
コロナ問題が長引くにつれ、購入費用がかさばっていきます。
今だけなら、仕方がないと思いますが、このコロナ問題は1〜2年以上続くと予想され、
「マスク代が固定費化」する可能性があります。
メーカーのマスク増産のニュースはよく見かけますが、
「大量に手に入りにくい」「購入できる思ったら高額」ということが、今だに有るのも事実です。
しかも使い捨てなので、何度も購入が必要で、会社で購入するとなると、
マスクを手配する社員の時間まで取られてしまいます。
もともとコロナ不景気で経営が厳しい中、出費は少しでも減らしていきたいですよね。
そんな悩みを解決する「何度でも洗って使える」マスクをご紹介します。
水着素材のマスクは耐久性が強い
コロナ問題が長期化する中で、ひとつ持って持っておきたいのが、「水着素材のマスク」です。
水着素材ですので、材質は表地ポリエステル84%、ポリウレタン16%、裏地はポリエステル100%です。
洗濯機で洗ってもすぐ乾き、使い勝手が良いことが特徴です。
また伸び縮みするので、どんなフェイスラインでもフィットし、顔とマスクの隙間を作りません。
裏地は抗菌生地を使っているので、清潔に使えるもの嬉しいポイントですね。
表地と裏地の間にフィルターを入れられるので、フィルター(別売り)を入れれば
花粉やばい菌から身を守ってくれます。
何より耐久性もあるので、何度もマスクを購入する必要がありません。
マスクが固定費化する中で、一度買えば購入不要の商品は、重宝するのではないでしょうか。
他にも洗えるマスクとして、「ガーゼ素材」のマスクがあります。
ただしガーゼマスクは縮みやすく、洗い方も「ひたし洗いをして陰干し」のため、
非常に手間がかかります。洗濯機で一緒に洗えないのです。
そのため、こまめに洗いたい方や忙しい方には、いくつか枚数を持ちながら使い回さなければなりませんでした。
水着マスクの洗い方は、同じく手洗いですが、ガーゼマスクのように洗剤にひたす手間がありません。
「こまめに洗って使いたい」「マスクを洗う手間を減らしたい」という方は、水着マスクをオススメします。
水着マスクは、夜寝る前に洗って干しておくだけで、翌朝には乾いている状態になります。
マスクは周りがつけることで、感染予防になる
マスクをつけているからとって、コロナウィルスの感染予防になりません。
これは繰り返し言われていることなので、よくご存知の方も多いと思います。
マスクをつける必要があるのは、
「自分が知らずにコロナにかかってしまった時に、周りの二次感染を防ぐ」ためです。
なので、本当のコロナ対策を行うには、みんながマスクをつけている環境が大切になります。
もし同僚や家族がコロナに感染していたと後でわかっても、お互いマスクをつけていれば
「濃厚接触者」にはならないので、感染が予防される可能性が高くなります。
マスクは自分だけが使う防備具ではなく、周りに使ってもらうことで、初めて感染対策になるのです。
社員の安全のため、マスクを購入したいが、本当に予防するために社員の家族や、取引先にも何かできないか。
そう考えている経営者の皆さんに、今回オススメの水着マスクをご紹介します。
オススメ水着マスクをご紹介
今回、私がオススメする水着マスクは「京都 Weabout社」のものです。
こちらはテレビでも紹介され、今話題沸騰の商品になります。ただし、100枚単位での販売になります。
というのも、供給元での製造直販になるからです。
今後、数枚単位での販売が出てくるかもしれませんが、その際はどうしても値段が高くなります。
大量に購入することで、1枚あたりのコストを軽減(242円)することができます。
購入リンク先 WebAbout㈱
サイズは子供用〜大人用まで4サイズ、色もホワイト、ネイビー、グレー、ブラックと、
学校にも会社にも使いやすいカラーを揃えています。
製造元は中国ですが、今まで日本向けに水着を作ってきたクオリティの高い工場で作られているので、品質も安心です。
従業員が多くない会社でも、家族や取引先への提供、またダイレクトメールや請求書を送る際に、
1~2枚マスクを入れて送ると、大変喜ばれるでしょう。
今、マスクは日本中でとても需要が高まり、送られて喜ばれるアイテムです。
ちょっとしたお礼用にストックしておくと、今後の取引もスムーズにいくかもしれませんね。
とはいえ、実際に水着素材のマスクは想像つかないもの。
水着マスクを使ったことのある人に、感想を聞いてみました。
「耳が苦しくない」「耳がいたくない」など、身体的な負担が少ないようです。
これだったらお子さんも嫌がらずにつけてくれそうです。
伸縮性のある素材を使っているので、つけ心地は期待できますね。
鼻に当たる部分も紙マスクとちがって、ソフトな当たりでしっかりフィットするので痛くならず、メガネの曇りも少なくなります。
紙マスクと比べ口の周りの蒸れが少ないので、メイクして働いている女性は顔のメイク直しが楽になるかもしれません。
これは、実際に着けてみてはじめて分かりましたが、かなり違いがあります。
女性社員がメイク崩れを気にしていると、仕事の効率も落ちてしまうでしょう。
紙マスクだと、マスクの内側に水滴が溜まったりすることもありますが、水着マスクはそのようなこともありません。
さらに、最近はコンビニで「使用済のマスクを捨てないでください」という張り紙をしているのをよく見かけます。
そうなると、ポイ捨てしてしまう様な方も現れてしまうかもしれませんが、
社員にその様な方が出てしまうのは好ましいことでは有りません。
街を歩いていると結構マスクが捨てて有るのを見かけますが、水着マスクならその様なポイ捨て防止にも繋がります。
社会環境の美化や、ポイ捨てモラルの向上にも役立つと考えられます。
まとめ
感染者数が日々日に増えるコロナ問題。
一度かかっても、抗体ができにくく、2度3度かかる人が出ると言われています。
今後数年単位で対応するとなると、1日あたりでは小さな出費でも、大きな負担になることは容易に想像がつきます。
マスクは自分たちだけが溜め込めばいいアイテムではありません。
そう考えると、会社で一括購入することで、社員への信頼感アップにつながるのではないでしょうか。
コロナ対策にコスト削減をしたい経営者の皆様は、一度水着マスクの購入をご検討ください。
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