森崎博之の講演会の内容は?嫁と子供はいる?下町ロケットやなつぞらの誰役で出たの!?

演劇ユニット『TEAM NACS』のリーダーである
森崎博之さんをご存知でしょうか?
森崎博之さんは俳優としての活躍はもちろんのこと、
地元北海道で農業をこよなく愛し、
食をテーマに講演会や様々な活動をしています。
今回は森崎さんの講演会や俳優としての活動や
お嫁さんやお子さんのことなど
色々調べてみましたのでご紹介します。
森崎博之さんの講演会とは、どんな講演会なの?
まずは森崎博之さんのプロフィールをご紹介します。
名前:森崎博之
生年月日:1971年11月14日
出身地:北海道東川町
出身大学:北海学園大学卒業
身長:178.0cm
血液型:O型
引用:https://www.office-cue.com/profile_media/profile.php?t=4
森崎博之さんはファンの方なら
誰でも知っていると思いますが、
『農業愛』に溢れている人ですよね。
北海道フードマスターや
ごはんソムリエなどを取得して、
『食』がいかに大事であるかを、
子供たちにもわかりやすく、
コラムを出したり、
講演会をおこなったりしています。
森崎さんが書かれた
『生きることは食べること〜森崎博之の熱血あぐり魂〜』
という書籍にもありますが、
楽しいエピソード、衝撃を受けるエピソードが
色々あるようです。
例えば『ぶんちゃんの里』という
浜頓別の体験型ファームに牛がいますが、
そこの牛が売られていく様子を
子供達が見た時のことです。
牛は、皆のためにミルクも作ってくれて、
肉になってスーパーに並び、
最終的には食卓に上がります。
人間が牛乳や肉をいただくまでに、
牛は妊娠させられ、産まれた雄の仔牛は
1年から2年で肉になり、
雌牛は3〜5回仔牛を産み、搾乳され、
やはり10年後には肉になってしまう。
というプロセスがあります。
だから動物も、魚も、植物も、
その命をいただくから『いただきます』と言うんだよ。
とファームの方から教えてもらったそうです。
そういうことを知った上で、
命をいただくということは
とても重く大切な意味を持つと教えられた
と、森崎さんは書かれています。
引用:https://www.kai-wai.com/area/4278
生産者の方の話や実際にその場に行くと、
生きる上での大切なことがわかるし、
農業の抱えている問題や課題も見え、
少しでも多くの大人や子供に
それを伝えたい!という思いで講演されていることが
とても伝わってきます。
そして北海道は農畜産物大国だから、
そのおいしさも伝えたいという思いなんですね。
最近では、ホクレンアンバサダーでもある
森崎さんの『たくさん食べよう北海道野菜』を
YouTube動画で配信され、
8月28日から10月9日までの間で、
5回にわたり夏野菜、秋野菜、じゃがいも、
玉ねぎ、冬野菜を紹介されました。
美味しい野菜を食べながら魅力を語り、
レシピも紹介しています。
https://www.hokuren.or.jp/_greenweb_/oishii_wa_yell/?p=871
森崎博之さんの嫁さんはどんな人?子供はいるの?
森崎博之さんは2005年に、8年の交際の末、
一般女性と結婚しています。
子供は3人います。長男10才、次男8才、
一番末っ子が女の子で2018年に
生まれているのでまだ2才ですね。
音尾琢真さんの娘さんと同級生だそうですよ。
ライバル出現ですね! (笑
森崎さんが46才のときに
末っ子の女の子が生まれているのですが、
もうそれはそれは可愛いでしょうね。
お兄ちゃんたちにとっても可愛い妹でメロメロのようです。
その時の報告を見つけましたのでご紹介しますね。
奥さんに対して感謝されていました。
https://www.office-cue.com/diary/contents_view.php?id=12977
しかし、コメントを見ると人柄がうかがえますね^^
人のよさがにじみ出ています。
それと、娘を応援する表現で
まずは河野家あたりから倒して…
とか、受けを狙っていないのに天然だな~と思っちゃいましたwww
森崎博之さんは下町ロケットやなつぞらに出ていた!他の番組は?
森崎博之さんは2018年に『下町ロケット』に
出演していました。
主演の阿部寛さん扮する佃の同級生で、
熱い思いを持つ大学教授、野木博文役です。
クラインインの時にTEAM NACSの仲間である
安田顕さんが駆けつけて、
阿部寛さんに紹介したようですね。
『見てください、こんな巨大な顔の人間がいるなんて
驚きますよね!』という紹介。
自分も森崎さんが頭が大きいとは何度か記事で読んではいましたが、
流石に笑いました。
仲良しメンバーだからこそ言えるギャグ!?ですよね。
https://news.mynavi.jp/article/20181111-722299/
またNHK連続テレビ小説『なつぞら』にも
十勝支庁の支庁長、大清水洋役で出演していました。
十勝の人の乳業への思いに応えるように
工場建設を承諾するというシーンがありました。
やはりここでも北海道愛が出ていますよね。
本当に胸が熱くなったのではないでしょうか。
TEAM NACSのメンバーも大泉洋さん以外
皆出演していました。
とても心強かったのではないでしょうか。
大泉さんは出演していないので、
森崎さんの役名で少し痕跡を残そうと
製作側が考えたのか・・・?
・・・と、思いきや
読みが外れちゃいました(^^;
『TEAM NACS』は5人で『TEAM NACS!』
後半の第153回目にスポンサー会社の
ミルコス食品工業の社長役で
大泉洋さんも出演されていましたね。・・・すみません。
かなり脱線しましたが、
ファンの方々はメンバー全員揃っての出演で
ホッとされたんではないでしょうか。(笑
参考までに出演決定の記事を載せますね。
https://realsound.jp/movie/2019/07/post-393670.html
5人で出演しているドラマと言えば、
以前北海道放送、開局60周年記念の企画で
『スープカレー』というのもありましたね。
森崎さんは婦人服売り場の担当という役でした。
5人がそれぞれ別の仕事をして過ごしていますが、
夢を追い、家族を愛し、時に悩み、
時にぶつかりながら5人それぞれが
輝いている人生を描いたドラマです。
演技とは言え、素のままでいけるのでは・・・
と、想像させるほどのチームワークの良さですよね。
森崎さんは2008年4月から北海道放送の
『森崎博之のあぐり王国北海道』にも出演されています。
あるインタビューで
『あぁ、俺は北海道で土をいじって暮らせたらそれでいいや』と
思えたと話されていた番組です。
また、
『僕は北海道の農業を盛り上げるチームのど真ん中で、
応援団長を務めているつもりです。』
とも話されています。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/16360591/
農業を応援すること、
作物ができるまでの色々なストーリーを
応援団長になってみんなに届けることが
ライフワークになっているんですね。
それによって農業に関わるドラマや番組の仕事の
オファーもきて東京にも行かれるわけですね。
ご本人曰く、役者枠というより農業枠と話されていました。
森崎博之さんを調べてみて・・・
いかがだったでしょうか。
東京を中心に仕事をしない理由もよくわかってきました。
北海道が大好きで、東京に来ても
すぐに帰りたくなると話していた森崎さん。
TEAM NAKSでの仕事も仲間も大好きで
それと同じくらい農業も大好きで、
応援団長として農業を応援していきたい
そんな森崎さんの活動をこれからも追いかけていきたいですね。
2021年にはTEAM NACSの本公演も
決定しています。
ますます忙しくなりますね。
ぜひ皆で応援しましょう!
ちなみに、森崎さんの出身高校 旭川西高等学校の同窓生には
シンガーソングライターの瀬川あやかさんが居られます。
瀬川あやかさんと一緒に写真に写っている
Facebookを見つけました!
森崎さんと一緒に瀬川あやかさんも応援して頂けたらうれしいです。
ついでですが、同じ旭川西高等学校の同級生には
音尾琢真さんも居ます。
同じNACSメンバーとして高校からずっと一緒ですから
親兄弟や家族よりも深い間柄なのかもしれませんね。
<関連記事>