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『監察医 朝顔』の登場人物とあらすじ、ドラマのポイントを紹介!無料視聴の入口有り

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crazynaka です。 電機メーカーに勤務しているサラリーマンです。 人付き合いが不得意ながら営業職として働いています。 食べ歩きが趣味で、出張に行ってはそこで美味しいモノを食べるのが楽しみです。 運動もせず食べ歩きしていたため激太りしてしまい、そのあと体重を絞るのに苦労しました。 昔はアウトドア派でしたが、完全にインドア人間になっており、ネットサーフィンが趣味になって来ました。 ネットで見つけた情報を発信して行きます。
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『監察医 朝顔2』が始まりましたね^^

 

2019年にシーズン1が始まってどの週も視聴率二桁という

人気の高いドラマでした。

 

シーズン1を見ていない方は、こちらからチェックしておきましょう!



 

さて、監察医朝顔ですが、

一桁に落ちることなくシーズン2に突入しただけでも凄いのですが、

月9で2クール連続放送はナカナカ無いみたいで、

実に33年ぶりということみたいですね~。

 

これも凄い記録(?)ですよね!!

 

人の死を通して生きること、誰にもある生きた証を見つめ直す

人間ドラマです。

シリアスな部分だけではなく、何気ない日常の生活から感じる

幸せを丁寧に描いています。

 

法医学者 万木朝顔を演じる上野樹里さんと刑事である父親の

万木平を演じる時任三郎さんをはじめ『監察医 朝顔』のメンバーが

引き続き『監察医 朝顔2』に出演しています。

 

今回は『監察医 朝顔』のあらすじのおさらいやポイント、

主なキャストの皆さんについてご紹介します。

 

シーズン2からご覧になる方の参考になればと思います。

 

『監察医 朝顔』の主要登場人物は?

『監察医 朝顔』の主要登場人物は?

朝顔の家族

 

万木(まき)朝顔(上野樹里)

興雲大学の新米法医学者ですが、優れた技術と深い知識を持っています。

解剖で亡くなった方に対峙する時、

『どうして亡くなったのか明らかにならないようなことには決してさせたくない』

という強い信念で、ご遺体に向かって

『教えてください。お願いします。』と心の声を届けています。

※ちなみに、原作では苗字は万木ではなく山田ですよ~

 

万木平(時任三郎)

野毛山署に勤務するベテランの刑事

とても真面目で、些細なことでも気になることがあれば、徹底的に調べます。

孫が大好きなおじいちゃんでもありますが、時間があると東北に行って、

東日本大震災で行方不明になってしまった妻の消息を探しています。

※こちらも原作では名前が万平です!

 

万木里子(石田ひかり)

朝顔の母であり、平の妻。実家へ帰った時に東日本大震災の津波に巻き込まれて

今もなお行方不明です。

 

桑原真也(風間俊介)

野毛山署に勤務していたが、神奈川県捜査一課に異動となる。

朝顔の夫で良き理解者。

正義感が強く、心優しい刑事。

 

嶋田浩之(柄本明)

朝顔の祖父、行方不明の里子の父

ひとり暮らしをしている。

 

桑原つぐみ(加藤柚凪)

朝顔と真也の子供。皆を癒して和ませてくれる存在。

 

興雲大学の法医学研究所メンバー

 

夏目茶子(山口智子):

主任教授で朝顔とは師弟関係。

明るく朝顔の良き理解者。

 

藤堂絵美(平岩紙):

遺体の歯形や治療の跡から身元を割り出す法歯学者

出版した本がベストセラーになり夫より忙しい。

 

藤堂雅史(板尾創路):

法医学者藤堂絵美の夫

優秀だが、妻が売れっ子になり頭が上がらない。

 

安岡光子(志田未来):

法医学者。シーズン1では最初はアルバイトの医学生だったが、法医学研究員となる。

負けん気が強いが、シーズン2では成長し、朝顔の良きパートナーとなる。

 

高橋涼介(中尾明慶):

検査技師。優秀で、愛されキャラ。

 

神奈川県警

 

丸屋大作(杉本哲太)

検視官。頑固だけど、優秀。

 

伊藤純(三宅弘城)

検視官。刑事と結婚後、実家をつぐために退職するが、離婚の末、復職している。

 

野毛山署

 

山倉伸彦(戸次重幸

強行犯係係長。優秀で仲間からも信頼されているが、なぜか出世街道からは

外れている。

 

森本琢磨(森本慎太郎)

刑事。平と共に捜査にあたる。

神奈川署に異動を狙っている。

 

『監察医 朝顔』のあらすじは?

『監察医 朝顔』のあらすじは?
新米の法医学者であるが優秀で知識も豊富な万木朝顔、そして父親で刑事の

朝顔は遺体を解剖することで、平は捜査でそれぞれ事件に向き合い

謎を解明していきます。

 

東日本大震災の津波行方不明になっています。

母が亡くなったことに朝顔は自分のせいであると責任を感じています。

 

二人の喪失感は深く続いていますが、朝顔は『死因がわからないご遺体にはさせない。

誰にも生きた証があるからそれをご遺体から教えていただく』という強い思いで、

仕事に励んでいます。

 

父の平は仕事が休みの日は東北に向かい、妻(里子)の消息を探しています。

 

毎回、物言わぬご遺体から、秘められた事実探し出し、朝顔達は心を揺さぶられ、

悲しみも溢れるけれど、それを知ることで、一人ひとりがどのように生きたのか、

どのように人生を終えたのかが見えてきます。

 

第6話からは新しい章になり、5年の月日が経過しているのですが、

刑事の真也結婚して、も授かっています。

夫との出会いも悲しい事件を共有したこときっかけです。

 

周りの仲間の状況も変わりました。

医学生だった安岡光子も法医学者になり、藤堂絵美も出版した書籍がベストセラーになって

多忙な日々となっています。

 

そしてある日母の手がかりとなる手袋が発見され、平は東北へ向かいます。

そんな環境の変化もありますが、朝顔はいつもご遺体に真摯に向き合う日々。

 

ある時朝顔の幼なじみが亡くなり、解剖を受け持つことになるが、死因を調べていくうちに

悲しい事実を知ることとなります・・・。

そして終盤、土砂災害が起きてしまい、犠牲となった方を解剖します。

災害で母を失った朝顔にはそれ自体、母のことを思い起こすような出来事ですが、

そこでまた悲しい現実を知ります。

 

何度も何度も試練を前に立ち向かわざるを得ない朝顔や仲間達。

とても見応えあるドラマです。

 

あらすじが頭に入ったところで、FODで無料視聴してみては如何でしょう!



 

『監察医 朝顔』からの大切なメッセージとは?

『監察医 朝顔』からの大切なメッセージとは?

このドラマは事件が起きて被害者の解剖から事実を炙り出していきますが、

決して暗い悲しい話で終わっているわけではないです。

 

もちろん起きてしまう事件に関わる人々は、

なんで自分が? とか、

昨日まで幸せだったのにどうして?

などと思うわけですが、事件に限らず、自然災害や交通事故などでも、

明日自分がそういう運命になるかもしれないという可能性が誰にでもある

ことを教えてくれています。

 

防ぎようのないことも起きるかもしれない。

 

また大きな意味で言えば、

人は皆、生まれてきて、いつかは人生の終わりを迎えます。

 

そんな当たり前のことがわかっていながら、家族や友達、

仕事仲間などと過ごす日々がなんとなく過ぎています。

なんとなく・・・。

 

こうやって毎日過ごせることも実はとても奇跡なんですよね。

そう思って毎日を悔いのないように大切にしていこうよ!と教えてくれていると

自分は思っています。

 

そして更には、大切な人を失ったり、どん底に落ちたような出来事があった時

喪失感や打ちのめさられる想いは計り知れないものだけど、

それでも人は生きていかなければならない!!

という強いエールを送ってくれているドラマだと思います。

 

今回は主要登場人物、あらすじと、このドラマのポイントなどを結構マジメに

語ってしまいましたが、次は主要キャストの方についてやエピソードをご紹介しますね。

 



 

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